UGのショールムはこんな感じです。
奥から ダッジ チャレンジャー
シボレー カマロ
シェルビー デイトナ クーペ
フェラーリ と並んでおります。
ダッジ チャージャー SRT ヘルキャットが売約済みとなった為
ショールムからピットへ 今週から納車に向けてメンテナンスに入ります。
2018y ダッジ・チャージャー・SRTヘルキャット
UGでは メーカーオンラインテスター WiTECH 完備しておます。
日頃のメンテナンスもお任せください。
メンテナンス事例 ☆ 点灯診断とPCMのフラッシュ/ヘルキャット ☆
チェックエンジンの警告ランプ点灯診断にて業者様より修理ご入庫頂いた、2018yダッジチャレンジャーSRTヘルキャット/ワイドボディの診断作業です。
wiTECH2.0(ワイテック2)にてPCM回路を診断すると、コールドスタートイグニッションタイミングパフォーマンスのDTCが履歴にて検知されています。
このエラーは、エンジン始動時(コールドスタート)のアイドル回転状態にて、目標とするエンジン回転数を下回り、点火進角が指定された制限値を超えた場合にセットされます。
そのような状態に陥る主な原因として考えられるのは、例えば「エアエレメントの汚れ」「ガソリンの劣化」「バッテリー電圧の低下」といった基本的な箇所から、スロットルボディの汚れや制御不良等、様々な要因が挙げられます。
ただ今回のヘルキャットでは、そういった部位を点検しても特定箇所の不具合が診うけられず、また症状の再現性も体感できない状態。
しかし過去に時折り、エンジンの始動性が悪い症状は発生していた模様です。
直接の関係性があるかどうかは不明ですが、2018yモデルのヘルキャットではロングクランク症状とLOPの強化に対する更新されたPCMのソフトウェアが存在します。
2019y12月にリリースされたServiceBulletin情報によると、エンジン始動時の長いクランク時間等の症状に対し、最新のキャリブレーションへとPCMをリプログラミングする内容です。
こういったアップデート処理は、メーカーサーバーとオンラインにより現車のPCMをフラッシュ処理することで可能。
こういったフラッシュ情報の確認及び作業は、wiTECH2.0を接続すれば即座に対応可能です。
UGではオンラインディーラー診断機であるwiTECH2(ワイテック2)を導入しています。
クライスラー/ダッジ系だけでも年間300件以上の各種メンテナンスご入庫を頂いているUGでは、連日オンラインによる診断/プログラム作業を行っています。(2019y度 年間クライスラー&ダッジ修理入庫実績322台)
UGでは今後も継続して、ECUプログラミングを含むクライスラー/ダッジ系の全ての作業を自社内で行える環境を維持しますので、メンテナンスでお困りの方は ユーザー様/業者様問わず ご縁慮無くお問い合わせ下さい。
UG/yoshida
*弊社でご購入されたお車以外でも修理/車検等承っておりますので お気軽にご相談ください
また業者様も大歓迎です 各種専用テスター及び整備マニュアル完備
クライスラー&ダッジ最新ディーラー診断機 WiTECH2.0(メーカーオンライン診断機/ワイテック2)導入 テックオーソリティライセンス年間契約
フォードIDS/VCM2導入済み(各種ECUプログラミング可能)
GM次世代診断アプリケーション GDS2/TECH2(最新インターフェイスMDI2)サービスプログラミングシステム対応
ベンツDAS/XENTRY完備(SCNコーディング可能)&コーディングソフトVEDIAMO及びDTS Monaco完備
BMWテスターISPI NEXT(ISTA-D/ISTA-P)完備 各種プログラミング可能 その他 各車種対応AUTELテスター/DENSO DST-i等多彩に取り揃えています。
アーバンガレージ TEL 072-638-5579 まで まずはお電話を
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