2017y ダッジ チャレンジャー 本国カーラーバリエーションです。
オーダー出来るカラーは 5.7L R/T シィカーの場合 13色になります。
その他のカラーに関してもお気軽にお問い合わせください。
UG では 自社での輸入 販売 メンテナンスが可能です
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クライスラー ダッジ 専用テスターでのメンテナンス例
SRTのPCMプログラム/ダッジマグナム
業者様より修理お預かりしている、06yダッジマグナム6.1SRTです。
不具合として突然のエンスト等、WiTECH(クライスラー純正メーカー製テスター)を使用して診断した結果…エンジンを制御するECU(PCM/パワートレインコントロールモジュール)を交換。
マグナムや300C等のLX系は、エンジンルーム内の熱影響を受けにくい、右側バルクヘッド部にPCMが装着されています。
新品のPCMは、プログラムデーターもシリアルも全て未入力状態の「真っ白な箱」なので、WiTECHを使用して現車に対してプログラムする必要があります。
そのため、固有のPCMと位置づけするために、現車のシリアル番号(VINナンバー)をPCMに書き込みます。
現車のシリアル番号が入力されていないPCMや他車のシリアル番号が入力されているPCMは、プログラムデーターが入力されていても、エンジンを始動することは不可能です。
さらにUSAクライスラーメーカーサーバーにアクセスし、オンラインによる現車のシリアルに適合するキャリブレーションをロードして、プログラミングの実行(フラッシュ)をおこない、新品の真っ白状態のPCMが現車固有のPCMとして起動します。
プログラムをしたばかりの状態では、現車の各アクチュエーターに対しての学習がゼロの状態なので、エンジンは始動しても正常なアイドリングも得られずチェックランプも点灯します。
これは未学習状態により発生する状態なので、プログラムが終了した後は、更に現車のスロットル等の学習をPCMへ施す必要があります。
全てのプログラム及び基本学習も完了し、エンジンを始動してロードテスト。
あとは試運転を重ねるごとに、燃調補正も随時変化していき、より現車のエンジンにマッチしたコントロール制御をPCMが行います。
UGでは、エンジンO/H等の重整備からECU変更に伴う各種プログラムまで、全て自社にて対応可能。
特にクライスラー/ダッジ系での修理にお困りの方は、ユーザー様/業者様問わずお気軽にご相談ください。
修理で正常な機能が回復した後は、エキゾーストやサスペンション系のカスタムから、DIABLOによるコンピューターチューンやスーパーチャージャー等まで…終わり無き、愛車に対するパフォーマンスへの追及願望の扉を開けることになるかも知れません…。
UG/yoshida
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*当社でご購入されたお車以外でも修理/車検等承っておりますので お気軽にご相談ください
また業者様も大歓迎です 各種専用テスター及び整備マニュアル完備
2015y以降対応WiTECH/microPODⅡ導入 メーカーオンラインライセンス年間契約(Witech及びテックオーソリティ)
フォードIDS/VCM2導入済み
GM次世代診断アプリケーション GDS2/TECH2(最新インターフェイスMDI2)オンライン対応
ベンツDAS/XENTRY完備(SCNコーディング可能) その他 各車種対応AUTELテスター/DENSO DST-i等多彩に取り揃えています。
アーバンガレージ TEL 072-638-5579 まで まずはお電話を
平日10:00~20:00 土/日/祝 12:00~18:00 定休日/毎週水曜日
…他のチャレンジャーとは違う、UGオリジナルで開発したシーケンシャルウインカーを有したテールランプ。
2016y以降モデルの自社輸入車両は、全車シーケンシャルウインカーで販売させていただきます。
もちろん車検対応、