AT 対策部品 交換手順 ②

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シフト回りの 4個所のナットを外します。

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2本のケーブルがつながった状態でシフトが外れます。

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指でさしてる所のボルトを緩めケーブルを外します。

その時にボルトの位置の印をつけておくのがお勧めです。

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シフトのケースをマイナスドライバーなどを使いながら そこをはずします。

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シフトノブを外して ケースを二つにわけます。

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中身はこんな感じです。

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問題児くんは このピンクのプラスチック君です。

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ばねが ピンクに先に引っかかっているのですが 熱や経年劣化で割れてしまいます。

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アルミの対策部品に交換してあげます。

シフトが抜けなくなった時は ばねが外れてどこかへ飛んでいってますので

ばねを見つけてあげてください。

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今回は 抜けなくなる前に対策するのでばねはパーツについます。

その代り 25セントコインを発見 おそらくアメリカで乗っていた人が

シフトの間に落としたのでしょう。 (^○^)

 

 

 

 

 

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