先ずインチューン端末を PCに接続します。
インチューン自体がネットとつながり情報を自動的にダウンロードします。
PC画面上にインチューンと同じ画面が現れます。
新しいデータが有る場合がありますので アップデートボタンをクリック
これも自動的にダウンロードされます。 その際にインチューンの端末
がデーターを読み込むのに 10~15分ほどかかる場合もありますので
端末の画面が元に戻り もう一度PC上の画面にインチューン画面が現れるまで
配線を抜かないようにしてください。
次に車のステアリングしたの ODB2にコードを差し込みます。
自動的にディアブロが立ち上がり情報を読み込みます。
一番上のライトチューニング (データーを書き換える)をクリックします。
ディアブロチューニング (チューニングが出来ます。)
クイックアジャスト (タイヤサイズやシフトパターンなど簡単が調整が出来ます)
バックアップを自動的に保存します。
このままインストールするとディアブロの基本的なチューニングが出来るのですが
その他に タイヤサイズ スピードリミッター スロットル インジェクターの開閉時間 などなど。。。
細かい設定をしたい場合は モディファイをクリック します。
モディファイよりスピードを選択 リミッターを190マイル (304km)に変更(グリーンのチェック)
をクリックします。
タイヤサイズの変更画面
細かい設定が終わりましたら インストールディアブロチューニング画面より グリーンのチェックボタンを
クリックします。
ディアブロの基本チューニングプラス もディアファイでデーターを書き換えていきます。
キーのON OFFを何度か繰り替えし 作業は終了 (画面の指示どうり進んでください)
最後に ディアブロのチューニングが成功しました。と表示されるので下のコンティニューボタンをクリックして
終了です。 最後にエンジンをかけて気を付けて試運転してください。
試運転の際の エンジンが バラついたりストールする場合は データ―書き換え中に何らかのデータが
失われた場合がありますので もう一度同じ手順で書きかけしてみてください。
また ごくまれになのですが
データーが新しく成った為 ブレーキを踏んで バックしてすえ切りするなどというういくつかの負荷が
掛かった際にエンジンが止まる事がありますが それは学習してストールしなくなりますので安心してください。
こういったケースがありますので チューニング後は最初少しご注意ください。 (^○^)