チェックエンジン (警告灯) を ディアブロで!!

 

 

メーターの左側に オレンジのエンジンのマークが点灯すると エンジン

 

ないしは トランスミッションなど なんだかのトラブルが発生した可能性を示します。

 

 

通常は ディーラーまたは 販売店でコンピューターによる診断 修理 消込が

 

必要です。 コンピューターでの診断費用も ディーラーなどでは 10000円前後

 

ですが。。。。    

 

 

 

 

 

 

このスケルトンの おもちゃっぽいディアブロスポーツ プレデターでも

 

エンジンの診断 エラーの消込が可能です。         :hammer:

 

 

 

                                  

 

 

まず 足元の ODB2 車のコンピューターより信号を出している部分

 

ソケット式なので そこにプレデターからのソケットを差し込みます。 

 

 

 

 

差し込んだ状態で プレデターには電源が入ります。

 

差し込んだら キーは エンジンはスターとしないで ONの状態までにします。

 

 

 

 

画面は ディアブロのロゴなどが表示された後 この状態になります。

 

下の カーソル( ↓ ) で 2番目 

 

Diabnostics (診断)

 

を チョイス 真ん中の 〇 エンターを押します。

 

 

 

 

再び エンターで進むと 

 

Trouble Codes  (トラブルコード)と出ますので エンター(○)で選択。

 

 

 

 

すると チェックエンジンの点灯の原因が表示されます。

 

 

 

P0700 Transmission  (トランスミッション) 異常!!

 

 

 

 

もう一度 エンターで コード番号および 詳しい内容が出ます。

 

P0700 Transumission Control System

 

(トランスミッション コントロールシステム) 異常 

 

と 表示されます。

 

 

何か 走行中に思い当たる事を思い出していると。。。。。。  :roll:

 

 

 

昨日 ホイルスピンをさせ エンジン回転数を  6500rpmあたりまで回していました。

 

その時 コンピューターが 異常です トランスミッションへの負担が大きいです。

 

と 勝手に判断 走行中(Dレンジ)であってもトランスいミッションを 一旦ニュートラル

 

にしてしまいます。  それが 今回のエラーコード P0700 そんなことがありましたよ。

 

と コンピューターに残っていて 車の状態を知ることができるのです。

 

ちなみに ニュートラルになった際は あわてず車を止め シフトを Pレンジに入れて

 

エンジンをかけなおすと 元の状態に戻ります。          :-)

 

 

 

 

 

 

原因も解ったことですので Clear trouble code  (トラブルコード削除)を 押しまます。

 

 

 

 

後は 左上 ESC エスケープ (戻る) を押して一番最初の画面に戻れば終了です。

 

 

 

 

 

そして ソケットを外し エンジンスタート!!

 

チャックエンジンのマークは消えてます。   (作業終了) です。  :hammer:

 

 

 

 

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