クライスラー 300C スーパーチャージャー エンジン ピストン組み付け編 :hammer:
新しいピストンと コンロットの方向を確認します。
エンジンを分解した時に 打刻しておいた←(やじるし)でコンロッドの方向を確認していきます。
分解時に 打刻しておいた印を確認 ペンでの印も合うかを確認しながら
分解前と同じ物を間違えずに組み合わせていきます。 :pint:
組み付ける前に 洗浄していきます。
フルフローと仕様に加工した時の汚れや鉄粉を取っていきます。
が ????
あ~
あ~
印が !!!! :-o
印まで綺麗消えてしまったとのことです。 :roll:
ま~ ま~ そんな事はありあますが
ちゃんと確認しつつ作業は進んでいきます。 :-D
ちなみにですが 最近のコンロッドはこんな感じだそうです。
何か割れてるみたいですが これが正常な状態なんですって。 :-)
必ず指でオイルをこすり付けます。
オイルを付けるだけはダメなんだそうです。
オイルの分子をこすり付けてやらないと だめなんだそうですが。。。。
本当かなあ~ :roll:
ピストンピンにもオイルをぬっていきます。
ピストンピンを取り付けるために 組み付けオイルをぬっていきます。
ピストンと コンロットを ピストンピンでつなぎ合わせていきす。
最後に。。。
ピストンピンを入れて Cピンで固定するのですが。。。
これがめちゃめちゃ硬いらしいです。
ピストンがばらばらにならないよう固定するのですから
あたりまえですが。。。
オイルですべり ポヨーンと どこかに行ってしまったら。。。。
もちろん予備はありませんから
ポヨーンと行ってしまったら 事件です事件!! 大事件です。 :idea:
慎重に慎重に 作業を進めていってくださ~い。
今日は4本完成したようです。 :-)
つづく。。。。
UG urban garage