UG で 今年の初めより クライスラー300C 5.7L HEMIエンジンに
スーパーチャージャーを搭載、 6.1L SRT-8よりも速いエンジンにと
進めてきた企画ですが 現在スーパーチャージャー搭載後 10000km弱
を走行 500ps近くパワーが出ている為 エンジンの内部への負担など
安全性をチェックする為 エンジンを分解 点検 メンテナンスしています。 :-)
フロントより見たエンジン この前にラジエーターなどがついています。 :-)
ヘッドカバーをあけるとこんな感じです。 :-)
スーパーチャージャーも取り外し内部を点検していいきます。 :-)
この上にスーパーチャージャーが乗っかり 一気に空気を圧縮してエンジン内に
送り込み燃焼効率を上げパワーを上げます。 :hammer:
メモなども残しながら作業を進めていきます。 :-D
ついにピストンがでてきました。 :-D
エンジンの中はこんな感じです~ス。 :pint:
:-o:-o:-o:-o:-o:-o:-o :cry::cry::cry:
問題点発見 !!!!
バルブステムヘッドが減っていました。 :cry:
原因は 高回転でオイルがついてきていないのでは???
通常 HEMI エンジンは低粘度オイル使用るのですが
スーパーチャージャー(加給機)を搭載したのでもう少し粘度の高い
少し固めのオイルを使用してやらないと 高回転でオイルがついて
こないようです そのため潤滑油であるオイルが足らずステムヘッド
が磨耗してしまったのではと考えられます。
今後はオイルのメーカーとも打ち合わせしながら より最適なオイルをチョイスしたいと思います。 :-)
クライスラー 300C スーパーチャージャー ただ今点検中 !!!
つづく。。。。。。