クライスラー300C ダッジマグナム チャージャーですが ノーマルサスに18インチ
60扁平のタイヤですと 今までのアメ車に比べたらずいぶんとしっかりとしているの
ですが もう少し最後に粘るようなあしまわりに出来ないかと考えております。
一つの理由が あしまわりをバラスしてみると かなりベンツに近いのですが 実際
にベンツと乗り比べると 何かが違うのです。 あしまわりの調整も今までのアメ車に
はないかなり細かい調整も可能になっているようです。 もちろんお金をめーいっぱい
かければより良い足周りが出来るのですが 低コストで ちょっとしたオプション設定
位の感覚で もうっすこし粘りのあるサス&ショックを お客様に選んで頂けるよう
アーバンガレージは 5ZIGEN 協力のもと来年2月を目標に ショック&サスの開発
を進めたいと考えております。
また 20インチ 22インチのホイル装着にも対応していきたいとおもいます。
減衰力は縮側を硬くすると突き上げが強くなり、伸側を硬くすると粘りが強くなります。
反対に両方とも軟らかくすると乗り心地は良くなりますが、フワフワ感が強くなります。
減衰力を上げれば上げるほど各パーツの負担が大きくなる為、耐久性が落ちる事が考えられます。
バンプ時の車の姿勢はスプリングの反発力である程度は安定させる事ができます。
リバンプ時の粘りはスプリングレートを下げるか、伸側の減衰力を上げるかどちらかになります。
まず、一定のレートでフロントとリアのバランスを見ながらセッティングするのが良いと思われます。
UGダンパーはストローク・ケース長をローダウン前提に製作してあるので、ダンパーは最適の状態での働きをします。
そして、フロントは倒立式を採用している為、強度と耐久性に優れています。 by 5 ZIGEN
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