2017y Dodge Charger デイトナ!!!

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アーバンガレージでは 本国仕様のお車を自社にて輸入、メンテナンスいたします。

本国ディーラーと同じオンラインメーカー専用テスター完備 常時最新情報での

メンテナンスが可能 また 国内にないパーツであっても本国より 常時空輸にて

取り寄せております。 ご購入からメンテナンスまでどうぞお任せください。

 

ダッジ クライスラー系 オンラインテスターを使ったメンテナンス例 

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オーバー700馬力の新規フラッシュ/ダッジチャレンジャーHELLCAT

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納車前点検中の、2016y新車ダッジチャレンジャー/ヘルキャットです。

タワーバー等の追加オプションパーツの取付も終了し、最終点検としてWiTECH(クライスラー純正メーカー製テスター)による各ECUの最終確認と新規キャリブレーションに対するフラッシュ。

 

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新車といえども常にメーカーのほうが各ECUのプログラムに対し、改善キャリブレーションを随時発表している現在の電子制御化された車両では、メーカーとのオンラインにより確認/インストール(更新)を行うことになります。

今回のヘルキャットでは、今年の8月に発表された新規キャリブレーションがPCM(エンジンコントロール)及びTCM(ミッションコントロール)が利用可能であったので、オンラインにてプログラミング作業を行います。

 

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こういった新規キャリブレーションの更新情報は、年数が経過した車両にだけ発表されているのではありません。

逆にメーカー側では、常に最新の技術力の反映を最新の車両に対して行うので、その内容に対して更なる改善を求めて更新されており、最善/最新の状態を維持するためには定期的なテスターによる確認が必要です。

ちなみに2016yモデルに対しメーカーが今年の8月に発表したServiceBulletinの内容によると、例えばPCMでは数多くのDTC入力に対する改善項目が存在しています。

 

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こういった利用可能なフラッシュ項目の確認には、もちろんメーカーとオンライン契約をしているWiTECH(クライスラー純正メーカーテスター)が必要です。

WiTECH以外の汎用テスターはもちろん、オンライン契約をしていないWiTECHでは、修理に対する通常の診断までは出来ても、ユニット交換に対するプログラム作業は不可能…そして、新規フラッシュ項目の存在すら確認出来ません。

 

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フラッシュ作業終了後は、PCMをはじめ各ECUの実測を確認し、適正値からズレた実測が存在しないかチェック…テスターが教えてくれるDTC(エラーコード)だけに頼るのではなく、燃調をはじめ各センサーやアクチュエーターの数値を把握することが、車両の状態を判断するうえで大事です。

 

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ノーマルにて707hpという非日常的なパワーを発揮するヘルキャット、そのハイパフォーマンスを常に発揮する状態を維持する上でも定期的なフラッシュ項目の確認及びプログラミング作業は必要不可欠です。

 

UG/yoshida

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*当社でご購入されたお車以外でも修理/車検等承っておりますので お気軽にご相談ください

また業者様も大歓迎です 各種専用テスター及び整備マニュアル完備

2015y以降対応WiTECH/microPODⅡ導入 メーカーオンラインライセンス取得

フォードIDS/VCM2導入済み

ベンツDAS/XENTRY完備(SCNコーディング可能) その他GM/フォード等専用テスター完備

アーバンガレージ TEL 072-638-5579 まで まずはお電話を

 平日10:00~20:00  土/日/祝 12:00~18:00  定休日/毎週水曜日

 

 

 

…他のチャレンジャーとは違う、UGオリジナルで開発したシーケンシャルウインカーを有したテールランプ。

2016y以降モデルの自社輸入車両は、全車シーケンシャルウインカーで販売させていただきます。

もちろん車検対応特許出願中

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