クライスラー 300C ダッジ マグナム(5.7L HEMI エンジン)の 乗りあじってどうなのかといいますと、僕が個人的に感じるのは アメ車(100%)ヨーロッパ車
(100%)とした時、アメ車の部分の(80%)ヨーロッパの部分(80%)が重なり合っている感じではないかと思います。
アメ車の部分の良いところは 下からのトルクの太さです。 信号から信号までは速いですしし 体でGを感じる出来るのは加速感はアメ車ならではの
よさではないかと思います。 ただ 高回転に弱く4000回転位から伸びず 下だけなんだなといった印象でしたが この300C マグナム 上まで(6500回転)
まで位 スムーズに回っていくのです。そのスムーズさはまさにヨーロッパ車のアウトバーン仕込といった感じです。
よく似にた乗りあじの車でいうと メルセデスベンツE55(スパーチャージャ無し) の70~80点ぐらいの車の印象を持ったのですが 当時E55のプライスは
1460万円 クライスラー300C マグナムは 500万円前後ですと いくら70~80点だとしても金額の差からいうと かなりコストパフォーマンス的に高い
車ではないかと感じました。
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